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銀鮒の里学校って、どんな学校?

銀鮒の里学校は、学校教育法に基づく学校ではなく、教育機会確保法に基づく、小学生と中学生を対象としたオルタナティブ・スクール(代替教育学校)です。現在、開校に向けて準備を進めています。

オルタナティブ・スクールでは、学校教育法に基づく学校とは異なり、子どもたち一人ひとりの個性を最大限に引き出すことのできる、ユニークなカリキュラムを実践しますので、それぞれの子どもにとって最適となる学びの場を提供することができます。銀鮒の里学校の場合は、人のぬくもりたっぷりの昭和中期頃の日本の教育をベースとし、これに現代の世界の最先端の教育メソッドとをバランスよく折衷した「昭和のくらしESD」(銀鮒の里教育)に基づくカリキュラムを実践します。

実際にはオルタナティブ・スクールに通学するという通学形態をとります。オルタナティブ・スクールへの通学により、小学部では小学校の、中学部では中学校の卒業資格を得ることができるようになっています。