銀鮒の里学校とSDGs
なにか大きなプロジェクトを実現しようとするとき、何らかのかたちでの連携(パートナーシップ)が欠かせません。銀鮒の里学校で進行中の「銀鮒の里プロジェクト」も、その例外ではありません。
各主体には、それぞれ強みと弱みとがあります。それらの両者を相互補完できるような連携は、かけ算的な効果をもたらします。そのような連携が実現できることを、銀鮒の里学校は願っています。
銀鮒の里学校は、教育機関として、連携の意義や重要性を実感できるようなカリキュラムを開発・実践していきます。そして、チーム連携で、これまでできなかったようなことを実現したり、新しい何かを創造できる市民を育てることで、持続可能な社会づくりに貢献していきたいと考えています。
まずは、「銀鮒の里学校」という、これまでにはない画期的なオルタナティブ・スクールの開校を実現することで、連携で達成できる夢の具現化に取り組みます。